8割の社員が育つ仕組み
女性が活躍するために職場を育てる
第989号 4月から『笑点』に新メンバーが加わりました。 ちなみに『笑点』とは日曜の夕方に放送されている50年以上続く落語の大喜利番組です。 今回はいよいよ女性が起用されるかと言われていましたが、 新メンバーは立川晴の輔 […]仕組みが合わなくなったら見直す前に
2024.4.4
第988号 コロナ禍もおさまり、日常が戻ってきて、春は異動のシーズンでもあります。 たったひとり、人を入れ替えるだけで、昨日まで言わなくても回っていた部署が、急にバタバタすることがあります。 チームは、人が入れ替われば、 […]社長と社員の時間軸を合わせる
2024.4.2
第987号 2年ほど前に親族から会社を引き継いだと同時に、理念や人事制度を作成された会社からご相談をいただきました。 社員が上手くこれらを使えていないばかりか、うちには合わないと言っているということです。 会社の土台づく […]『賃金 若手を厚く』10年前と変わったこと変わらないこと
2024.3.28
第986号 今年の春闘の第2回の回答集計によると、比較可能な平成25年(2013年)の春闘以降で、額・率とも最も高い水準に落ち着きそうです。 中小企業でも定期昇給相当込みの賃上げ4.5%で、2013年以降、最も高くなりそ […]誰かがやらなければならないからやっている
2024.3.26
第985号 春を間近にして、新入社員を迎えるために、あるいは人事異動や転勤対応で、人事総務も忙しそうです。 「誰かがやらなければならないことですから、仕方ありません」 と言って、入社2年目の方が黙々と動いています。 頼も […]みんなでがんばることと個の成長はつながらない
2024.3.21
第984号 最近、続けてチームビルディングのセミナーを行わせていただきました。 セミナーでは、チームワークとチームビルディングの違いについておたずねしています。 どうやら違うらしいとはわかるのですが、どこが、どう違うのか […]評価制度は正解より最適解
2024.3.19
第983号 「評価には正解がないから難しい」 これは評価制度を昨年導入した会社で先日聞いた感想です。 評価決定会議に慣れない頃は、大抵、みなさん、 「どういうふうに評価点数をつければよいかわからない」 という、戸惑いを口 […]視座は高めるだけではありません
2024.3.14
第982号 春からの社員研修のテーマについて先日面談した社長お二人から「視座」という言葉が出てきました。 お気持ちとしては自分と同じ視点で考えてほしいとまでは言わないけれど、 今より知識、見聞を広めて少しでも視座を上げて […]組織の仕組みづくりは時間がかかる
2024.3.12
第981号 私はセミナーを開催するとき、特典として無料相談をご案内しています。 何か課題を感じてセミナーに参加して解決のヒントをつかんでも、 それを実行するためにはその前に、自社の課題を整理しておくことが大切だと思うから […]私なりの未来への投資