8割の社員が育つ仕組み
組織の視点で目標を達成する
2025.4.24
第1069号 社員に組織の成果に関心を持っていただき組織の視点で、目標達成してもらうには評価制度より、直接的な効果を発揮する方法があります。 それが、“今どきの”目標管理制度です。 これは、人材力、組織力、関係力のなかの […]組織の視点で評価制度を作る
2025.4.22
第1068号 『人視点』だけで評価制度という仕組みを作ると、 がんばっているのに賃金が増えない、という話になることがあります。 2025年、4月22日の日経新聞で初任給40万円という記事がありました。 評価制度は万能では […]法改正と全体最適
2025.4.18
第1067号 毎年、労働法関連の法改正があることをご承知の方も多いと思います。 実務で考えると、私もそうなんですが、規程を変えて、届出して終了気分になってしまいます。 でも、法改正のねらいを考えると、その後の運用を真剣に […]答えようとすると部下の話が聞けない
第1066号 初めてお会いするお客様からご質問や相談を受けると、今でも無意識にすぐに聞かれたことの答えを話しだしてしまうことがあります。 それの何が問題なのか、と思う方もおられるかもしれません。 特に法律が関係してくると […]話せば何がわかるの?
2025.4.10
第1065号 先日、人事部を舞台にしたテレビドラマでパワハラがテーマでした。その落としどころは、というと、一言で言えば「話せばわかる」でした。そもそも、話せばわかるのでしょうか。——— […]昇級した部下と上司の評価のギャップ
2025.4.8
第1064号 損失回避性」を背景とした、人は無意識に変化を嫌うという『現状維持バイアス』があります。 昇格、昇進した方もおられるかと思います。 等級が上がって初めて受ける評価では、よく自己評価と上司評価にギャップが生まれ […]「得だから」では行動できない
2025.4.1
第1063号 何かを選ぶとき、得か損かで選ぶのが早いような気がしますが、実は損得だけでは人は行動できません。 行動経済学では損するのが100得するのが100であれば損しないほうを選択する。 という行動傾向があって『損失回 […]「わかったつもり」の落とし穴
2025.3.25
第1062号 人の話を聞いている途中で、「あぁ、そういうことね」という瞬間があります。 部下の報告や相談に耳を傾けながらも、どこかで、「あっ、わかった」と思ってしまうと、 そこからは、自分の答えを持って話を聞いてしまうの […]その問題を自分事にするために
第1061号 東京都から委託された事業の仕事に携わらせていたとき、連絡、依頼のメールのc.cの人数がやたらと多いことに驚きました。 c.cで伝える内容について、どれほどの人がチェックしているのでしょう。 c.c=報告して […]忙しいことが幸せ?