8割の社員が育つ仕組み
「はて?」から対話が始まる
第1028号 朝ドラ「虎に翼」の主人公はよく「はて?」といいます。 はて?という疑問は、ここでは否定ではなく対話の始まりになっています。 主人公の「はて?」には仕事場でも家庭でも、みなが耳を傾け、尊重していました。 会社 […]評価制度の社員説明会で伝えること
2024.9.17
第1027号 縁あって、評価制度の運用から支援に入る会社から 「評価制度スタート時の社員説明会の資料を見てください」 と依頼され、社員目線になって説明を聞いていると、 なんだか新しい制度は大変そう、という印象を持ちました […]評価制度をあきらめない理由
2024.9.12
第1026号 先日参加した勉強会でアイスブレイク代わりにこんなお題が出されました。 「夢を実現するために必要なことはなんでしょう。ヒントは、あきらめない●●です。 この●●に入る言葉を考えてみてください」 というものです […]社員が業績に関心を持つのは
第1025号 「うちの社員は危機感が足りない」「業績にまるで関心がない」 というご相談をいただいたので、 業績連動賞与の導入案をお伝えしたところ、 「1度上げたら下げられない」という言葉がかえってきました。 どうしたら業 […]すぐに浮かばなくてもビジョンはある
2024.9.5
第1024号 自分の思考の特性を知っていただきマネジメントに活かしていただくために、効き脳診断(ハーマンモデル理論)を実施しています。 この、効き脳でいうところのBの数値が高い私は、ビジョンをイメージしにくいので、なかな […]副業・兼業(多様な働き方)を受け入れる会社
2024.9.3
第1023号 2018年、厚生労働省が「副業・兼業の促進に関するガイドライン」をまとめ、「モデル就業規則」から副業禁止規定が削除され、多くの企業でも副業容認の方向へ舵を切り、条文の変更をしたと思います。 そうして現在、副 […]部下の行動を止めない
第1022号 チャットGPTの登場もあって、ますます多くの情報量を得ることが容易にできるようになりましたが、 「情報は多いほどよい」というわけではありません。 関与先を見ていると、少しでも多く情報を集めて、最適な行動につ […]自分の給料の価値
2024.8.27
第1021号 最近ATMでお金をおろすと、新札と旧札が混ざって出てくるようになりました。 見比べてみるとずいぶん、変わったなぁと思います。 真ん中に数字で金額表示されているのが、なんとも慣れません。 これまで「お札」その […]小さな会社が初めて評価を導入するとき
2024.8.22
第1020号 仕事の優先順位を決めるマトリックスがあります。 ご存じの方も多いと思いますが、「緊急性」と「重要度」を使って4つの領域に仕事を分類するというものです。 10人前後の会社から「何か指標を決めて評価制度を作りた […]高すぎる理想と現実のギャップ