8割の社員が育つ仕組み
  • 求人票は鮮度が大事

    第497号 先日、モデルで女優の新川優愛さんが結婚を発表しました。そのお相手が10歳年上のロケバス運転手だったということで非常に話題になりました。それだけにとどまらず、報道後、ロケバス会社の面接希望の電話が相次いでいると […]
  • 目的は”野球を通しての人間形成”

    第496号 高校野球で準優勝した星陵高校野球部OBの松井秀喜さんのコメントが母校への愛があふれていて松井さんらしいなぁと感じました。 監督ではないので、フィードバックのように目標と現在値のズレを伝えたり耳の痛い話をするわ […]
  • 公平な人事評価制度は可能なのか?

    第495号 高校野球は履正社[大阪]の初優勝で終わりましたが、高校野球はまだ終わっていません。 野球の第29回U18(18歳以下)ワールドカップに出場する高校日本代表が22日、東京都内で合宿をスタートさせています。 ただ […]
  • 続けてきたことをやめる決断力

    第494号 今日のブログを入れると、ブログを496本継続して書いています。もうすぐ500本になります。 声高に言わないけれど、1000日ブログやメルマガ書いている人も私の周りには多いわけで、 そう考えると500日弱書いた […]
  • 評価に普通はありません

    第493号 1~5の真ん中は3A~Eの真ん中はC これは何かと言うと、評価制度の評価基準のことです。 運用で難しいのは、評価の点数をどうつけるか、です。あまりに悩んで、会社から、10段階に変えてほしいとか3段階にしてほし […]
  • 多様性に対応した賃金の仕組み

    第492号 今日は久しぶりに、人事制度の作り方の基礎を教えたいただいた松本順市先生とのZoomコンサル。久しぶりですが、こういうときは、こういう判断でいいんでしょうか?とか、同一労働同一賃金を見据えて、どんなことを意識し […]
  • クライアントに寄り添う

    第491号 「うちの先生は、一般論しか言ってくれないんですよ。」 今日、初めて訪問したお客様がふと漏らした言葉です。 今日は、公的機関の専門家支援のメンバーとしてある企業のお困りごとの相談をうかがってきました。相談者は管 […]
  • 退職代行は労使対等な立場への第一歩になるか

    第490号 少し前から話題になっていた退職代行サービス夏休みあたりに急増するといいます。 夏休み明け、急に来なくなる。ということは昔からあることでしたが、今は、無断欠勤に変わって、代行会社から連絡が入るということが普通に […]
  • 解雇で知る社長の本音

    第490号 人は決断するときに、本音が見えます。譲れないことは何なのか。これは良い悪いではありません。その人の価値観です。 解雇を社員に言い渡したお客様の社長がいます。いわゆる問題行動がここ数カ月、頻繁に起こるようになり […]
  • 中小企業の働き方改革には第三者の視点が必要

    第489号 たいていの会社は、何がしかの社外専門家と契約していることと思います。十分、使いこなしているでしょうか? と、自分で自分の首を絞めるようなことを言っていますが。 私のことを社労士の鈴木さんと思っているか顧問の鈴 […]