8割の社員が育つ仕組み
  • 問題意識はギャップを知ることから

    第481号 今 ネオ渋谷系漫才師EXITの人気がすごいらしい。いわゆるチャラ男キャラが売りの男性2人の漫才です。 正直、何言っているのか最初はわかりませんでした。でもだんだん二人の漫才以外の情報が伝わってくると、軽いなぁ […]
  • 人事制度の効果は遅効性です

    第480号 8月8日、日本経済新聞朝刊のスポーツ欄のコラム「逆風順風」で「ショートスターター」という投手起用の新手法に触れていました。 初めて聞くものでした。 日本ハム栗山監督が始めたようですが、これは、先発投手に短いイ […]
  • 評価制度を作る前にまずはビジョン

    第479号 最近あらためて、ビジョンや価値観について話す機会がありました。メインテーマは評価制度です。 評価をつくるには、どういう点に気をつけるのかという話をするための導入として、最初に話すのがビジョンの話です。 評価制 […]
  • 評価制度は社員の見える化

    第478号 最近頻繁に評価制度のご依頼が続いています。 評価制度を単なる点数をつけるツールと思っている人は少なくなったように思います。制度設計の依頼をされる経営者は、社員をもっと成長させたい能力を引き出して会社に活かした […]
  • ハローワークの求人票を見直していますか?

    第477号 ”人事制度があると求人に有利ですか?””人事制度があれば、良い人材が取れると思って””人事制度を作れば、定着率も上がりますよね” これらは、人事制度を導入しようと思うきっかけとして、会社から聞く言葉です。 人 […]
  • 自分でコントロールできることにこだわるとモチベーションは下がらない

    第476号 水泳が嫌いになりつつある、という言葉を残して休養に入っていた萩野公介選手が、競技に戻ってきました。 結果は萩野選手としては平凡な記録で第3位ではありましたが、ようやくスタートラインに立てた、なにより泳げる幸せ […]
  • 賃金を上げても問題は解決しない

    第475号 都道府県ごとに定める最低賃金の2019年度の上げ幅について、厚生労働省の審議会は、全国平均で時間あたり27円を目安とすることを決めました。 各都道府県の引上げ額の目安については(  )内は昨年度 Aランク28 […]
  • なってほしい社員のモデル像を評価シートで明らかにする

    第474号 1.1,000,000円×10人2.10,000,000円×1人 どちらを選択しますか。 なんの説明もなしに聞かれても、という感じかもしれません。 商売(売上)として考えれば1のほうが現実的でしょう。 2の場 […]
  • ”圧倒的に強い”は、評価項目にふさわしくない

    第473号 馬券を買ったことがない人でも競馬に興味を持たせた馬と言えば、どんな馬が思い浮かぶでしょうか? きっと挙がるであろうと思うのがハイセイコー(ちょっと古いかな?)シンボリルドルフオグリキャップディープインパクトで […]
  • 喉元過ぎれば熱さ忘れる

    第472号 『喉元過ぎれば熱さ忘れる』web上にある故事ことわざ辞典によると 喉元過ぎれば熱さを忘れるとは、苦しいことも過ぎてしまえば、その苦しさや恩も簡単に忘れてしまうということ。 恩とは関係ないですが、今日ようやくエ […]