8割の社員が育つ仕組み
  • 解雇で知る社長の本音

    第490号 人は決断するときに、本音が見えます。譲れないことは何なのか。これは良い悪いではありません。その人の価値観です。 解雇を社員に言い渡したお客様の社長がいます。いわゆる問題行動がここ数カ月、頻繁に起こるようになり […]
  • 中小企業の働き方改革には第三者の視点が必要

    第489号 たいていの会社は、何がしかの社外専門家と契約していることと思います。十分、使いこなしているでしょうか? と、自分で自分の首を絞めるようなことを言っていますが。 私のことを社労士の鈴木さんと思っているか顧問の鈴 […]
  • フィードバックは第一声が大事

    第488号 一応9連休取らせていただいているはずなんですがなんだかんだ、バタバタしています。 明日は、お盆の送り火があるし翌日は病院で検査だし 書類作成やなんやかんや依頼が来てるしこんな感じで気がつけば、もうただの週末。 […]
  • ”やり方を伝える”のでなく”やり方を真似してもらう”

    第487号 社員研修をしていると、「ちゃんと最後まで聞いていただけでもすごい進歩です。」 [意見の内容はまだまだですが、いろいろ考えているんだなぁと思ったらうれしかったです。] このような意見をいただくことがあります。 […]
  • 仕組みだけでは人は成長しません

    第486号 湘南ベルマーレは、13日、コーチングスタッフや選手へのパワーハラスメント行為を行った疑惑が明らかになった曹貴裁監督(50)について、同問題に対するJリーグの調査が終了するまで現場での指揮および指導を控えること […]
  • 事業承継で社員に最良の道筋をつける

    第485号 化粧品、健康食品メーカーのファンケルがキリンホールディングスから3割の出資を受け入れることになりました。資本業務提携ということです。 2社を結びつけた一番大きな要因は、ファンケルの創業者であり会長である池森氏 […]
  • 心理的安全性と「家族になる」

    第484号 昨日、日本ラグビー元日本代表廣瀬俊朗さんの ことについて書こうと思って、記憶と事実が 間違っていないか、ネットで検索していると 「心理的安全性」について廣瀬さんが 話している記事がありました。引用した記事 ↓ […]
  • キャプテンは役割

    第483号 TBSテレビ「ノーサイド・ゲーム」でプロの役者顔負けの演技を見せる元日本代表キャプテン 廣瀬俊朗さん。 選手時代の廣瀬さんで印象に残っているのは2015年日本代表に選ばれるも「スタメンを保証できない選手にキャ […]
  • 事務部門の会社への貢献を評価

    第482号 少し前に働き方改革を意識した「わたし、定時で帰ります」いわゆるお仕事ドラマがありました。 現在、NHKで「これは経費で落ちません」という経理部を舞台にしたドラマをやっています。視聴率的にも好調な滑り出しのよう […]
  • 問題意識はギャップを知ることから

    第481号 今 ネオ渋谷系漫才師EXITの人気がすごいらしい。いわゆるチャラ男キャラが売りの男性2人の漫才です。 正直、何言っているのか最初はわかりませんでした。でもだんだん二人の漫才以外の情報が伝わってくると、軽いなぁ […]