人事の効率化

第333号

日本サッカー協会は、3月のキリンチャレンジ杯
2試合の日本代表メンバーを発表しました。

注目は、ロシアW杯に出場したMF香川真司選手が
森保ジャパン発足後初めて招集されたことでしょう。
FIFAランキング27位の日本は22日に格上のコロンビア、
26日にランキング60位のボリビアと対戦します。

香川選手が若手と共鳴できるのか、楽しみです。

働き方改革のせいではないでしょうが、
ずいぶん人事の世界もスピードが
求められてきたように思います。

中小企業と言えば即戦力。
とはいえ、
新入社員で入ってきたときから定年まで、
30年、長ければ40年のスパンの中で、
育ててきた経営者さんは、

人が育つには時間がかかるのは
しょうがないとわかっています。

ただ、そうわかっていても、
会社として業績をアップさせるために
早期の人材の成長は不可欠だとも
思っています。

業績の向上と人材の成長、
両立することは可能でしょうか。

森保監督は、サンフィレッチェ広島の監督時代
インタビューに答えて、

『ダメなところを改善することで良くなるはず』
という考えを捨て、できるだけ長所に目を向ける
ようにしています」と言っています。

そのために必要なのは
「我慢し、見守る覚悟」だと語ります。

この一見非効率と思える育成方針で、
3年連続リーグ優勝を成し遂げました。

急がば回れです。

効率を求めることは業務などにおいては、
必須のことですが、

人事については、
人を物扱いしたりしてしまうことに
なってしまいます。

決してコミュニケーションは
効率を追い求めてはいけないということです。

「働き方改革」だからと、
視点を「効率」「生産性」だけに置いて
追求すると、社員の思いとかけ離れる
ことになってしまいそうです。

ポイントは、集中して育てるということです。

その時間は、勿論、
業務の時間の中で作って
育てていただきたいものです。

お読みいただき、ありがとうございました。

 

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