部下のリーダーシップ

第198号

日本シリーズ熱戦が続いています。

昔は巨人が出ないと盛り上がらないと
言われていましたが、そんなことは
今は全然ありません。

短期決戦では、シリーズ男、と言われるような
大舞台で力を発揮する、いわゆるキーマンや
ラッキーボーイが出てくるかどうかで
勝利を引き寄せることができたり
流れが決まったりします。
果たして今回は、誰がそのカギを握るのでしょう。

決してチームリーダー、4番打者とも限りません。

個人的には影響力が高い

ソフトバンクなら内川選手
広島カープなら新井選手

このふたりが活躍するかどうかが
大きいのではないかと思っています。

日経新聞朝刊で「変わるリーダーシップ」
という短期集中コラムが29日まで掲載されていました。

リーダーシップはリーダーが発揮するものと
思っている方もおられるかもしれません。

私も、組織開発を学ぶ前は、
そんなふうに思っていました。

リーダーシップは役職、権限に関係なく、
誰でも全員が発揮できるものです。

リーダーシップとは一言で言えば、
人に与える影響力です。

このリーダーシップが大学、高校の
教育現場でも科目として広がりつつ
あるそうです。

これからは、リーダーシップを学び、
自然と発揮できる部下が入社してくる
ということですね。

このとき、上司はどう対応するのか。
ということを、考えなければなりません。

 

以前、ブログの中でも紹介した
https://www.suzukey-stone.com/2018/05/06/023/

サーバントリーダーシップというのがあります。

「サーバントリーダーシップ入門」

https://www.amazon.co.jp/dp/476126473X/

このなかで、

「リーダーである人は、まず相手に奉仕し、
その後相手を導くものである」という
実践哲学がサーバントリーダーシップであると
説明しています。

 

ゴールを示した上で

メンバー自身の考え方ややり方に任せて

目標実現をサポートする

という考え方です。


みんなが協力して目標を達成する環境で、
ウイン・ウインになることを重視します。

 

そして、周囲から信頼を得て、

結果として、主体的に協力してもらえる
状況を作り出すのが ” サーバント・リーダー ” です。

いわゆる通常イメージするトップダウン型、

「俺についてこい!」のリーダーとは異なります。

ポイントは、『任せる』というところです。

 

皆がリーダーシップを発揮したら、
好き勝手な方向に進んでしまう
のではないか、
と心配される方もいますが、

組織としての目標、目的が明確化され、
共有されていれば、向かう方向は揃います。

ですから、この共有されているか
というのが大事です。

部下が目標、目的を逸脱しないよう管理して、
リーダーシップの発揮を促進するよう支援する

ことが上司の役割です。

お読みいただき、ありがとうございました。

つまるところ「人と組織」
社長の想いを語りなおして
強み×8割の社員が育つ仕組み×関係性をデザインする
鈴木早苗でした。

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