共感って 人に合わせること?

第670号鈴木早苗ブログ

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自分が苦手だと思っているものについて
思い切って伝えたところ、
自分もそうなんです、
と思いがけず言ってもらえると
ほっとするというか、

大げさに言うと「同志」!

手を取り合って、
「そうだよねぇ、
そういう人もいるよねぇ」

という光景を
イメージしていただければ と思います。

これって共感です。

共感は論理ではなく
感情です。

自分の感情が動いたことを
話すから、人の心を打つ、
こともあるんだと思っています。

全部の人の心を打つことは
できませんから、
”こともある” ですね。

よく社員の方が
「わかるような気がします」

「なんとなくわかります」

って言うことがあります。

これって、
頭じゃわかっていても
まだ、心がついていっていない。

ということです。

残念ながら
共感にはまだ
時間がかかりそうです。

この、
「共感」という言葉自体が
あまり好きではない
という人もいます。

そもそも論理的でない、
感情的アプローチは
受け入れられないという、

いわゆる効き脳Aが
高い方もおられますが、


ひとつ、誤解があるとしたら

「共感とは相手に合わせること」
だと思っておられたら、
それは違います。

相手を無制限に受け入れる
ことでもありません。

共感できるところは
共感する、ということです。

そのためには
ブレないことです。

どこを、共感し
どこを、そこは違うと
区分するために
自分軸が必要です。

・相手に合わせている
・相手に引きずられてしまわない

そのためには、
自分の目指すゴール

つまり、
こうなりたいという
ビジョンがあるか、どうか
ということ。

あるいは、

使命(ミッション)でも
よいでしょう。

真の想いであればあるほど、
人を巻き込む力が高まり
共感が広がります。

お読みいただき、ありがとうございました。

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