部下を引き上げるレベルを変える

第428号

人からどう見られるか?
これは大事です。
自分が見てる自分と人が見てる自分は違います。

でもねぇ~

毎日鏡を見るのは自分なわけで、
他人の前にまず自分が見ている自分が
気にいるか、どうか。

やっぱりこれは無視できません。
大事です。

昨日は、「史上最高のじぶんMAKEUP講座」でした。
楽しくワイワイ言いながら、自分の顔と向き合ってきました。

眉の描き方レッスンをしているとき、
参加者の方が、以前、「眉で人生が変える」
というすごい高単価のところに期待していったら、
何だか細くて気に入らない眉にカットされ、
1カ月間嫌な思いをした。
でも、文句言えなかったという話をしていました。

それを聞いて、どう思ったのかを
プロにも化粧方法を指導している
講師の加藤さんがFacebookで
こんなふうに投稿をしていました。

それは、いかん!

プロに教えるときは、ここが大切。(自分も含む)

お客様の立場で考えることを伝えないと❗️

眉カットひとつするにも、自分(技術者)が描きやすくするんでなく、お客様が描きやすくなるようにカットし、描くことが出来るようになっていくレベルに合わせてカットを少しずつ変えていく必要があると私はいつも考えています。

眉のカットはできて当然
いかにお客様ご自身でもできるように
指導できるか

どちらも大切な技術、というわけです。

評価制度の評価基準では
その項目が「できる」というのが
基本の1~5段階評価の3になります。

ということは、お客様が描きやすくなるよう
にカットし、描くことが出来るというのは4ですね。

ただ描くだけでなく、
お客様でもできるようにカットすることができる
というのは、いわゆる“優れたやり方”になるからです。

この時点では、本人ができるかどうかは
問うてはいません。

そして家に帰って自分でも再現できるように
教えることができれば、評価基準では5
ということになります。

もちろん、評価項目ごとに着眼点があり、
定義がありますから、技術を突き詰めることが
着眼点となる項目も当然あります。

ただ、できるようになる。
ただ、教えるだけではないんです。

上司として部下に教えるときは、
部下ができなければ、それは教えているという
評価にはなりません。

加藤さんの言葉からの気づきで
一番大きかったのは、

お客様が描きやすくなるようにカットし
描くことが出来るようになっていく
“レベルに合わせてカットを少しずつ変えていく”
必要がある

と、いうところです。

お客様のいわゆる成長、
習熟度会いに合わせた
カットの仕方をするというものです。

つまり、相手のレベルを見ながら、
徐々に難易度をあげていくということ。

反対に言えば、ひとつずつ”出来る”を
増やしていくということ。

ひとつひとつクリアしていくごとで
成功体験を積み重ねていくことができます。

 

加藤さんはプロではない
私たちを指導するときでも

最初から高い水準、
多くの手順ができるように
なることは望みません。

こちらは、せっかちだから
あれもこれもと思うのですが、

自分でやってみると、
できそうで、自分の腕なのに
うまく動かせないことを知ります。

ちょっと落胆もしますが、
それより、変わっていることを
実感できる喜び、てごたえに
感動します。

これが依存ではなく、成長を促します。

部下をいっきに引き上げることも
すばらしいことですが、

是非、少しずつ、相手によって、
引き上げる高さを変えることを
試していただきたいものです。

お読みいただき、ありがとうございました。

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