事前の準備が大事 社員を育てるプラン

第352号

改元という言葉が、もしかすると年末の流行語大賞
にノミネートされるのではないかと思うほど、普通に
使われています。

でもこれ、めったに使う言葉ではないんです。

そう思うと、歴史の変わる瞬間に今いるんだなぁって
思います。

今回は、崩御にともなう改元ではないので、
各所、準備が進んでいるようで、
社会保険労務士には関わりの深い日本年金機構でも、
早速4月1日に、旧の書式(平成が印字されたもの)が
当分使えることがホームページのトピックス欄に
挙がっていました。

準備ができると余裕が生まれます。

今週からは去年に引き続いて
新入社員研修の講師を務めます。

準備ができると~、と言っても新入社員の方には
初めてのことばかり。

何を準備してよいのかもわからないことでしょう。

 

ここはやはり、余裕があるはずの
上司、先輩からの声掛けが必要です。

 

たとえば『挨拶』

部下の方から挨拶するのが礼儀、
ということをおっしゃる方がいますが、
今はコミュニケーションツールとしての
挨拶ですから、上司のほうから、
相手の名前を読んで、かつ目を見て
挨拶していってほしいものです。

これもまた、承認行為です。

そして新入社員が難しいのが、
周りへの『質問』です。

作業をしていてわからなくなったとき

「いつでも声をかけてください。
ダメなときはもう少ししてからにしてください、
と言いますから安心して言ってきてください」

これが正解かどうかはわかりませんが、
私だったら、こう言ってもらえると
言いやすいなぁというのが、上記の
内容というわけです。

何か、困っていますのときの「サイン」を決めておくと、
新入社員の方の安心材料になります。

 

ホウ・レン・ソウについては研修でも学んでいただきますが
質問というのは、相談とも少し違い、

先程説明されたことをもう一度教えてください。という内容の
質問が多いのも、聞きづらい一因です。

誰でも新入社員のときはそうだった、ということが
組織として共有されていると、聞きやすいですね。

これもまた、新入社員を迎える前に組織として
準備が、できているかどうかということだと考えます。

組織として新入社員を迎える準備の最初は、
どんなふうにこの会社で育ってほしいか、
ということが明確になっているということです。

 

いずれは、
自分で判断して動ける社員になってほしい
と思うなら、まずは指示を受けたりチェックを
受けながら仕事する期間を経て、任せることになります。

指示待ちで止まってしまう
あるいは
最初から仕事を丸投げして、動けなくなる

というようなことがないように、育つように

育てるイメージを持って、
育てるプランが社内に
あることが大事です。

お読みいただき、ありがとうございました。

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