部下の行動を観察して“伝える”

第263号

明日4日から仕事始めという方も
多いかと思います。

お正月と言えばダイエット。ではないでしょうか。

今年は久々に年末に太ったままで
お正月に突入し、今だに、
ドテッとした体型のままで、
途方に暮れるという状態です。

どうして太ったんだろう?

ということを考えることは、

どうしたら痩せられるだろう?

と考えるより、

よほどリバウンドしないためには有効です。

これは、仕事において
課題を解決するときに

どうしたら解決できるだろう
を考えるより

どうしてこういう状態になったんだろう
と考えるほうが、
解決に近づくのと同じです。

 

ただ、そう知りながらも、
ついつい、
どうしたら痩せられるだろう、
ばかりに頭がいってしまいます。

焦りですね。

大掃除でも捨てられなかったものに
毎日の体重測定表があります。

体重を毎日測るだけでも、
体重増加の抑止力になることを
実感して毎日書いていますが、
書くだけでは、減量までの効果はありません。

食べた物を書いていても
すぐ太る場合もあれば、
食べた翌々日に体重が増加
している場合もあります。

カロリー計算していても、
2000カロリー摂取の日が
1500カロリー摂取の日より、
体重が増えるとは限らないのが
不思議です。

単に体重測定結果と食事内容を書く
のでなく、関連性とか相関関係を意識して、
体重の前日対比のようなものを
矢印で示したりしておくと、
法則が見えてくるんじゃないなぁ~と
思って意識して書いています。

部下指導について、
行動観察するように、
人事制度の運用編で
上司の方にお願いしています。

ブログでも「行動観察」については
何度か触れてきましたが

部下の良いところを書きとめ、
タイミングが合えば、その場で褒めたり、
その行動は ” いいね ” と、
部下に承認の言葉を伝えてください
と、お願いしています。

 

この『良いところ』というのは、

・ もともと自分で考えた行動

・ 上司から指導されて良くなった行動

大きく分けるとこの2つを指します。

ですから、行動観察するだけで、
できていないところは指導しなくてもよい、
というわけではありません。

人と人は違いますから、
どういう言葉に反応するかは人それぞれです。

よって、

上司から指導されて良くなった
行動については、

どういう伝え方をしたら良くなったのかを
書きとめておくと、どういう伝え方だと
その部下には伝わりやすいのかが
わかって、今後の指導の役にたちます。

もともと自分で考えた行動に対して
褒めたり承認する場合は、

どうして、そういう行動をしようと
思ったのかも確認しておきましょう。
そして、
” 考えたこと[プロセス]” と
” 行動したこと ”
両方を褒めるようにしましょう。


伝えることの難しさはよく言われることですが、
だからこそ“ 行動 ” を  “ 観察 ” して、
具体的にメモして伝えることが重要です。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

つまるところ「人と組織」
社長の想いを語りなおして
強み×8割の社員が育つ仕組み×関係性をデザインする
鈴木早苗でした。

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