段取りも目標設定とビジョンから

第222号

三連休の1日目があっという間に
終わってしまいました。

来年4月から
順次働き方改革関連法が施行されていきます。

捉え方はいろいろですが、
残業ができにくくなる環境、
年次有給休暇を進んで取得
しなければならない環境になるわけです。

同じ勤務時間内で、どれだけのパフォーマンスが
上げられるかが、問われます。

パフォーマンスの意味は
コンピューターやシステム、
ソフトウェアの性能や処理能力のことです。

効率をあげようとすると、
付加価値が下がるというジレンマと
たたかいながら、折り合いつけるのが
働き方改革の難しさでもあります。

ふと本屋でてを伸ばしたのが、
「いちばん大切なのに誰も教えてくれない段取りの教科書」

これは、多くのプロジェクトを並行して進めている、
クリエイティブディレクター、水野学氏が教える
「段取り」の本です。

5つのチャプターから構成されています。

CHAPTER1 段取りは「目的地」を決めるところから

CHAPTE2 最高の段取りをするために

CHAPTE 3 目的地まで最短距離で進もう――時間と効率化の話

CHAPTE 4 脳内に「空白をつくる」ために段取りをしよう

CHAPTE 5 目的地までチームで動こう

チームビルディングを指導してもらっている
師の石見さんは
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働き方改革というのは、特別なものではなく
自分たちでどういう風に業務を効率化するのか
どんなふうに業務を改善するのか
ということの延長線あるいは同様にあるものだ
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と言っています。

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要は少ない時間で早く帰れるようするには
どうしたらいいのかとか、あるいは、
早く帰れるようなやり方をやるだけだ
————————————————————

と言います。

 

そのために必要なことは、ビジョンと目標設定です。

この本でも、CHAPTE2で、

” 目的地までの地図を描こう” と言っています。

明確なゴールが決まったら、
チームがひとつの方向に進むためにも
“コンセプト”が必要だといいます。

その際、みんなが共有できる
わかりやすい言葉”を用意することだ
とも言います。

コンセプトは『概念』と置き換えることが
できると思います。

この本の作者はやはり言葉選びがうまいです。

コンセプト→「警察」の役目を果たします、という表現。

ゴールに向かっているはずが、
横道にそれていないかを見張る役割が
コンセプトだと表現しています。

 

” 「言葉のものさし」の違いに気をつける ”
とも言います。

 

人の価値観=言葉のものさしは
人それぞれ。

その違いを理解し、
溝を埋めていくつもりで、
説明しなければなりません。

人と人は違うことが前提の、
チームビルディングに通じるものです。

CHAPTE 5 目的地までチームで動こう

ここでは、チーム全体で同じ方向を向くために、
目的を共有すること。 と言っています。

本音のコミュニケーションが
チームを円滑にするとも言います。

ついつい段取りが大事というから、
段取りのやり方を学ぼうと手に取ったのですが、

つまるところは仕事への向き合い方だと
気づかされました。

段取りもまずは、ビジョンと目標設定からです。

お読みいただき、ありがとうございました。

つまるところ「人と組織」
社長の想いを語りなおして
強み×8割の社員が育つ仕組み×関係性をデザインする
鈴木早苗でした。

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