このメールにc.cは必要でしょうか

第639号鈴木早苗ブログ

c.cで送られてきたメール、
ちゃんとチェックしていますか?

お客様の会社で
普段お話していない社員の方から
連絡事項の伝達でメールをいただく
ことがありますが、

そのメールには
いっぱいc.cが入っていたりします。

返信した後にそのことに
気が付いて、ちょっとあわてて
しまったことがあります。

私あてのメール本文に
誰にc.cで送ったかが
明記されていれば

私も返信時に、
送信先にその方を入れて
送るのですが、

本文に書いていない場合とか
たくさんの方が
c.cで入っていて

そのなかには、
私が面識がない方が
入っている場合

返信先をどこまで
指定すべきか
迷ってしまいます。

そもそも、本文に
書いていなければ
c.cを気づかない
こともあるわけで

私が直接の送信先
のみに送るだけでよいのか

実際には、私のメールを
社内では転送で送ると
いう手段をとっている
会社もあるようですが

c.cのメールで
報告完了とは、
ちょっと言いづらいですね。

c.cつきのメールを
送った部下は
上司から部下に
「僕にも一応、メール送っといて」
って言ったから、

読んでくれているって考えても
不思議ではありません。

もともとは、
c.cでメールが届いたら
読むタイミングはともかく
読む義務がある、というのが
共通認識です。

上司から
「あれ、どうなった?」と
聞かれたら、

「えっ?読んでくれてないんですか」
「メールで報告してますけど」

と、なることもあります。

上司とすれば
たとえメールを
読んでいたとしても、

あらためて口頭で
説明してほしい場合も
ありますが

部下としては
メールで報告は
完結している
つもりなわけで、

なんで、もう1回わざわざ
説明する必要があるのか?

と、いぶかしがることも
あります。

いまなら、
生産性が悪い
合理的じゃない
というところでしょうか。

行き違いが
生じていますね。

だからc.cのメールは
必要かどうか。

ではなくて、

必要なことは
c.cで送るメールの
『ルールの再定義』です。

テレワークや
オンライン化が進んだことで
メールのやりとりが
増えた会社もあるでしょう。

朝いつもより早く出勤して
まずはメールの整理から
という方も多いと聞きます。

本当に読むことが義務
であるべきc.cのメールが

埋もれてしまう可能性が
あります。

c.cで届いたメールは、
読むことが義務なのか

読めたら読んでおいてほしい
(ご参考)というものなのか

あるいは、

本文に自分の宛名が入っている
c.cメールは読む義務があるとか

ランク分けと
定型分けが
必要です。

メールの作法は
研修でも書籍でも
学ぶことができます。

でも、ルールは
社内で決めることです。

新入社員のときに
なんでもいいから
とりあえずc.cで
送っておきなさい。

と、言われたとおり
やっていたのを

役職者になった今でも、
続けていませんか?

働き方が変わる今だからこそ
身近なツールのメールから

ルールを再定義して共有して
いきましょう。

お読みいただき、ありがとうございました。

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