![](https://www.suzukey-stone.com/wp-content/uploads/2019/12/afb78ff6a51472a7a303988fbb38d2be-640x400.jpg)
第572号
ブログで書いたものを
若干手直ししたり、
投稿する順番を適宜変えて
メルマガとして送信しています。
そのまま送信しても
よいのですが、
瞬発力で書いているので、
誤字に気づいて訂正することは勿論、
文章を入れ替えたりして、
結構メルマガは精度を上げて配信
しているなぁと、我ながら思っています。
![](https://www.suzukey-stone.com/wp-content/uploads/2018/04/2adbaa090708fe745eb7687d6f141d9a_s-300x208.jpg)
これは、人それぞれで、
発信の何に重きを置くかによって、
誤字があってもその情報の意味に
違いが出なければこだわらない
という方もいます。
何のために、という目的が
大事なはずなんですが、
そこはわかっていても、
つい目先のことが気になってしまいます。
私の効き脳のなせる技でしょうか。
![](https://www.suzukey-stone.com/wp-content/uploads/2018/04/57f11fcfad14636377af1d17b13d8d31_s-300x200.jpg)
効き脳Aを一言で言えば
論理的、理性的
効き脳Bは
堅実的、計画的
効き脳Cは
感覚的、友好的
効き脳Dは
冒険的、想像的
私は効き脳ACBの三重優勢ですから
A: 理屈っぽく考える人。論理的
C:人間関係を最優先に考える人
B: 保守的に考える人。計画を重んじる。
Bのひとつひとつ順番に進んでいかないと
次のステップに進めないところと
Aの論理的、事実に基づく考え方
そしてCの人間関係を最優先に考える特性
次に進む前に、事実と違う表現や
間違ったままでそのままにしておく
のが嫌で、読む人に迷惑かけたくない
という考え方が、メルマガ出す時に
文章を推敲してから配信する。という
ひと作業をさせてしまっています。
今年の4月「働き方改革」の一環で、
全ての企業において
年10日以上の年次有給休暇が
付与される労働者(管理監督者含む)は、
年次有給休暇の日数のうち、
年5日について、使用者が時季を
指定して、取得させることが
義務付けられました。
これは、以前のブログでも取り上げました。
なかなか、この取得率が
上がらない会社があります。
![](https://www.suzukey-stone.com/wp-content/uploads/2019/04/458967e4be008b13d67a3b1f3bec2b6e-300x203.jpg)
”ほんとはみんな
休みたいと思っている
だろうから、「休んでいいよ」
と言ったら休むと思っていた。”
というのは、複数の会社から
聞きました。
休まないことが
普通の仕事の仕方に
なっているということです。
まさに求められるのは、働き方改革です。
![](https://www.suzukey-stone.com/wp-content/uploads/2018/08/011cb54fd16cfe11cade6bd2c69237ec-300x133.png)
結論としては、
どうしたら休めるようになるのか?
自分たちで考えることが
ポイントなんですが、
「休むなんてムリムリ」
という人が多いことも事実です。
トップダウンのルールで
仕組み化するのは
本来の「働き方改革」の
趣旨に反するからおすすめしませんが、
「休める」という感覚を
持ってもらうために
1年目は健康的な強制力を
働かせてもよいのではないか、
と思っています。
そのために、まず上司から休んで
休まないわけにはいかない状況を
作ることもひとつです。
実際、同じ部署でも
不思議なことに、
仕事に支障なく、
休んでいる人はいるのです。
工夫しだいで休める
ということを実感することが
働き方改革を推進することに
なります。
休まないことが普通になっている
環境には、「休む」という事実が
なにより重要です。
もちろん、2年目は環境を変える
真の働き方改革による仕組み化が
必要です。
![](https://www.suzukey-stone.com/wp-content/uploads/2018/09/28fdd008db8213eaab0ab28f2c5bc543-300x200.jpg)
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