猛暑とは戦わない

第098号

倉敷市玉島の施設で、市の社会福祉協議会の方が、
ボランティア出発前に参加者全員に

「猛暑と戦う意識は持たず、無理をしないよう心がけてください」
と話し、熱中症対策の徹底を呼びかけている様子を
NHKニュースで見ました。

「猛暑と戦うボランティア」と、
つい新聞なども言ってしまいがちですが、
無理して倒れては元も子もありませんね。

 

私がキャッシュフローコーチとして所属する
一般社団法人日本キャッシュフローコーチ協会には、
坂本春之さんというコミュニティアドバイザーがおられます。

坂本さんは、中国拳法の2012年世界大会
トリプルメダリスト
((個人総合、形意拳、八卦掌)です。

経営者やビジネスマンには、
心と身体の制限をとる睡眠の質を上げることで
「人が本来持つ力を【覚醒】させる」
活動に当たっておられます。

協会やキャッシュフローコーチの成長と発展を
側面支援してくれる存在のお一人です。

協会では和仁達也さんから、
安心、安全、ポジティブな場づくり
(略してAAPな場づくり)が大切だと学びました。
一般社団法人日本キャッシュフローコーチ協会

つまり
・恥ずかしがらずに安心して発言できる場
・空気を読んだりしないでリラックスできる安全な場

その結果、気持ちがポジティブになり、
新しいアイデアや気づきが得られるのが、AAPな場です。

坂本さんは以前のご自身のセミナーで、
AAPの反対はF.K.N(不安で危険でネガティブ)
と言われました。

このF.K.Nになるたったひとつの原因は
”力を入れること”

だから力を抜くことが
非常に重要だと説いています。

思考も行動も回らず、思うように結果が出ないのは、
力が入っているからだと言います。

そのうえで、坂本さんが考える
安心、安全、ポジティブの言葉の定義とは

安心: 恐れ、不安、気がかりがない状態

安全: 痛み、不調、アクシデント がないこと

→身体が楽な状態を創ること

ポジティブ: ・行動がスムーズにスタート
・楽しく継続し
・目的に向かって近づいている

ポジティブとは不快の不を取り除くことではありません。

不快な部分を取り除いても、快(ポジティブ)にはなりません。

快を求める行動をしている時にこそ
ポジティブになるのだと言います。

ビジネスにおいて、常にAAPな場をつくることを
習慣化することで『成果を出せる』というものです。

人は経験しないことはわかりません。

だから、やりながら学んでいきます。

この猛暑、酷暑もまさに経験することで
次の備えが見えてきます。
無理することは力を入れることです。

最初から酷暑を楽しむという
ポジティブまではできませんが、

こまめに休憩や水分補給して
自分の体の調子と相談しながら、
気がかりがない、不調のない状態を、
積極的に心がけるという経験値を高めましょう。

お読みいただき、ありがとうございました。

つまるところ「人と組織」
社長の想いを語りなおして
強み×8割の社員が育つ仕組み×関係性をデザインする
鈴木早苗でした。

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