テレワークと生産性

第661号鈴木早苗ブログ

先日、勉強会に参加しました。
対面(リアル)の勉強会です。

このところ、ずっと事務所にこもって
ひたすら書く仕事をしていたせいも
ありますが、

正直、やっぱり対面はいいなぁと
思ったものです。

楽(らく)です。

グループディスカッションを
しても、好き勝手に話し合って
いるように見えて、
皆が互いの呼吸を見ながら
話し始めたり、譲ったり
頷いたりしている様子が
目に入って、わかるのです。

お互いの気遣いをじかに感じながら
話し合うので、安心感が高く
それが話したいことを話せたという
満足感につながります。

さて、やっぱり対面がいいと
判断してオフィス回帰する
企業も増えてきたようです。

2020.10.7の日本経済新聞
朝刊第3面に
「テレワーク 分かれる評価」
という記事がありました。

テレワークを積極推進する
日立製作所のような企業と、
伊藤忠商事のように
オフィス回帰する企業に
分かれてきた
というものです。

一方で中小企業では
テレワークの環境が
整っていないケースも
まだありますし

業種によっては、
テレワークそのものが
向かない業種もあるようです。

まだ、しばらくは
コロナとともにある時代に
テレワークは自社にとって
有効な手段なのか。を
判断しなければなりません。

その基準のひとつが
「生産性」です。

上記、日経新聞の記事の
アンケート調査でも

生産性が上がった 31.2%
生産性が下がった 26.7%
変わらない    42.2%

三者三様、評価が分かれています。

う~ん、難しいです。

そもそもテレワーク導入以前から
生産性があがっていなかった
会社もあります。

昨年の働き方改革の調査でも
生産性が上がったか?
という問いに対して

「上がったとはいえない」
「上がっていない」が
合わせて、7割を
占めていました。

そもそも、
テレワークも
働き方改革のひとつですが

テレワークは
仕組み(ツール)でしか
ありません。

それだけで生産性は上がりませんし、

オフィス回帰しても
上がるわけではありません。

生産性は、どういう働き方であっても
上げなければならないものです。

オフィスに出社する
日常になっても

それは私が感じた
「楽だから」とか
「変わりたくない」
ではなくて、

テレワークの体験を活かして

「変わろうとする」ことは
持ち続けたいものです。

時代は変わり
マネジメント
スタイルは変わり
価値観も変わりました。

組織のなかの習慣を
変えるには、

まず、
「変わろうとする」
ことから始まります。

お読みいただき、ありがとうございました。

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