続けてきたことをやめる決断力

第494号

今日のブログを入れると、ブログを496本
継続して書いています。
もうすぐ500本になります。

声高に言わないけれど、1000日ブログや
メルマガ書いている人も私の周りには
多いわけで、

そう考えると500日弱書いたといっても
たいした話ではないのですが、

それでも1年以上続けてきて
習慣になりつつあることを
止めるというのは勇気が必要です。

私にとっては365日継続して書くことを
決断するのはそれほど大きな決断ではなかった
のですが、辞めるとなると、なかなか踏ん切りつきません。

辞めるというのには、ネガティブな
イメージがあります。
なんだか、自分に負けるような気もします。

結果として501日目も502日目も
続けて書くかもしれないけれど
それは継続することが目的ではなく
書きたいことがあるから書くという
本来の目的に添った書く動機によるものです。

本来の目的に戻して、日数にとらわれずに
書いていきたいと、辞める動機がはっきり
しているのに、なぜ決断をためらうのでしょう。

決断することの目的は、それによって
ビジネスの質を上げることです。

辞めることが後ろ向きな理由でなく
一段レベルを上げることになるなら
決断できそうです。

ブログを書く時間を、今後はどんな建設的な
ことをする時間にするのか、
ここが明確になれば、決断できそうです。

決して楽することにはならないでしょうから。

辞めることを後悔しないためにも
ここはしっかり考えて、決断したいものです。

お読みいただき、ありがとうございました。

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