人が思うほど自分の話は相手に伝わっていない

第345号

昨日は、九州から仕事で上京してきた仲間と指し飲み。

いえ、指し飲みって言ってみたかっただけで、
私は下戸なんで、ソフトドリンクで応戦です。

SNS時代ですねぇ。
会うのは初めてですが、もう旧知の知り合いのような雰囲気です。

最初に薬を飲んで、
体勢整えて飲み始める様子にはびっくり。

飲んでも、ろれつが乱れることなく
人事セミナーで話したことを
再現して、聞かせてくださいました。

あんなに飲んだのに、字も乱れず書けるのもすごい。

やっぱり九州の人は、お酒が強いと言うと、
固定観念が過ぎるでしょうか。

飲めない私はびっくりの連続です。
やっぱり人と人は違うなぁって感じです。

共通の話題は「人と組織の話」です。

人については、お互いに
キャッシュフローコーチを学んでいるので、
経営数字を人事にどう生かすか、というのが
共通のテーマです。

スケッチブックを取り出して、
書いて説明してくれます。

実はお互い効き脳(ハーマンモデル)も
学んでいて、共通言語です。

ここでいったん、おさらいです。

人の脳は、大きく分けて、
左右で2つ、内側と外側で2つ、
計4つに分けることができます。

それぞれの機能を分けると

A:論理的、理性的

B:堅実的、計画的

C:感覚的、友好的

D:冒険的、想像的

と分けることができます。

この「効き脳」は、
人によって活用している「場所」が違います。

Aの強い人は、
理屈っぽく考える人。論理的です。

Bの強い人は、
保守的に考える人。計画を重んじます。

Cの強い人は、
人間関係を最優先に考える人です。

Dの強い人は、
全体として物事を捉える人。イメージで物を考えます。

 

あちらは、Dが一番強くて、
私はBACの三重優勢なのですが、

まずBで考えるので、

D:B

まさに”対角線にある関係性”です。
コミュニケーションの難易度が
一番高い組み合わせです。

ですから、お互いの効き脳を共有しあった後は、
なんせ初めて合って、いきなり人事の話ですから、

私に説明するとき、スケッチブックを取り出し、
書いて説明してくれたというものです。

どうすれば、相手に伝わるか?
これを考えてくれた結果です。

ちなみに、Dは絵にかいて説明するのが
得意なので、ノートではなくてスケッチブック
だそうです。

おたがい、最初からコミュニケーションが
難しい間柄だとわかっているので、
伝わりにくいことを前提に話し始めます。

そうすると、難しい間柄であるはずなのに、
むしろコミュケーションがよくなります。

“そもそも人が思うほど自分の話は相手に伝わっていないのです”

自分が話したいように話すと伝わりません。

相手に合わせるというわけではありません。
ただ、しゃべりたいだけなら、
好きに話してよいですが、

伝えたいなら、伝わるように
意識して話すことが大切です。

私と仲間の場合は、
効き脳の違いから
思考の特性がわかるので、
イメージを共有するのが難しいし、

そのイメージが違っている
可能性は大いにあることから、
文字で伝えようとしてくれたわけです。

初めて合って、思考の特性がまったく逆で、

という二人が意気投合出来たわけは

キャッシュフローコーチや効き脳という
共通の言語を持っているという
安心感、信頼感があることが
大きな影響を及ぼしているなぁと思います。

同じ背景を持っているということです。

私たちのように

・話す相手の背景がわかる、
・共通の言語をもつ

これが伝わりやすさを、もたらしてくれたと
言えると思います。

 

結局、話足りずに、お店を変えて
また文字書きながら話し合いです。

伝わることは楽しいです。

お読みいただき、ありがとうございました。

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