何を評価するのか ”頑張る”は いらない

第209号

エクスキューズはいらない
謙遜や卑下は脳に力を入れる

こう言ったのは、私が所属する
日本キャッシュフローコーチ協会
コミュニティアドバイザーの坂本春之さん

日頃より ” 力を抜くこと ” を提唱されてきて
私自身も確かにそうだなぁと思ってきました。

でもそうだなぁではなく、もっと意識して
取り組んだほうが結果がかわる、と、
最近感じています。

 

たまたま本屋さんで
引き寄せられるようにして買った

https://www.amazon.co.jp/dp/4334950388

この本のなかにも
「頑張る」は自己卑下につながる、とありました。

エクスキューズ=言い訳も
頑張るも

恐れや不安の表れ、ということです。

ここでいう「頑張る」とは

自分はダメだという前提
(ほんとにそう思っているかどうかは別にして)。

言い続けているうちにホントに
ダメだと思ってしまう

ダメという意識が現実化する。

というものです。

『頑張ります』という時って、
結構体に力を入れています。

特に私なんかは肩に力がはいります。

この本では、そういうときは
たいてい筋力が弱まると言っています。

そこの科学的根拠は書かれていませんが、

坂本さんが”力を抜きましょう”といつも言っている
ことと通じています。
https://www.facebook.com/haruyuki.sakamoto

行動する時には
「出来ると確信する」のが重要。

余計な力も抜けます。

とも言っています。

ダイエット本として流行っている「ゼロトレ」

これは体の各パーツのポジションを
本来の位置の“ゼロポジション”に戻すこと。
そうすることで、体型が改善し、可動域も
広がって基礎代謝が上がり、エネルギー消費量も上がる。

という考え方のようです。

縮こまった体を伸ばしてやる。
あるいは緩めてやるという考え方
だと思うのですが、

頑張るという言葉だったり、
攻撃を恐れてついついやってしまう言い訳
をするときも、同じ状態なんじゃないかと
思ったものです。

 

評価制度を作る時、
特にプロジェクトで作る時

部下を評価することになる
メンバーから、必ず出てくるのが

「頑張っているところを評価してあげたい」
というものです。

制度設計の仕組みとして、
説明する立場としては

成果に繋がる頑張りであれば評価対象です。

もっと言えば、
成果に繋がる頑張りであるのであれば、
どうすれば成果が出るかを上司の方は
考えるようになっていただきたいです。

という伝え方をします。

粗い言い方をあえてするならば、

頑張っても成果がでないもの、
成果と関係ないものは、
評価対象ではありまえん。

という言い方もします。

頑張りを評価してほしいという人ほど、
部下指導では

「気合いが足りないんだ」

とか、

「もっと根性を出してやり直し」

とか言ってることが多いようです。

 

これでは、頑張るというのは
無理をするということと
同義語になってしまって、
ストレスでしかありません。

上で取り上げた『科学的 潜在意識の書きかえ方』

このなかでも、
休息している時や、リラックスしている時、
またはワクワクしながら何かに集中して
いる時に働く副交感神経が働いているときは、

脳波がα波か、浅いθ波になっているはずです。一種の瞑想状態で、こういう時に人はインスピレーションやひらめきを得やすくなります。

(略)

そして、そのようなひらめきが得られれば、さらにどんどんトライしたくなるアイディアが出てきたりします。

 

アスリートが頑張るのではなく

“最高のパフォーマンスを発揮するためにどうすればよいか”

このために常に準備しているように、

評価の現場においても

頑張るのではなく、
”最高の自分を発揮できるように”
上司も本人も意識していきたいものです。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

つまるところ「人と組織」
社長の想いを語りなおして
強み×8割の社員が育つ仕組み×関係性をデザインする
鈴木早苗でした。

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