「考えている」ことと「悩んでいる」ことは違います

第867号

3連休も終わり、いよいよ今年の仕事が
動き出すという感じです。

スタートダッシュのために、3連休を
有意義に過ごそうと、毎年思っているの
ですが。。。

朝早く起きたのに、気づけばテレビの前に
すわってボーっとしていたり、
行動が止まってしまっていることがあります。

今日も何もできなかったって思うことも
しばしばなんですが、

できなかったことというのが、

やろうと決めていたのにできなかったのか
やるかどうか、決めていなかったのか

この状況は、似ているようで全然違います。

まずは、やるかやらないか、
「決めること」が大事だと思います。
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私の場合、ボーっと過ごしてしまわないために
やるべきことを書き出してみたりします。

そうすると、不思議と、ひとつひとつ
こなしていけます。

書くことで初めて、やるべきことが
具体的にイメージできたのだと
思います。

頭で思っているだけでは行動には
移せません。

やることを決めていて
かつ、期限があるような場合は
これでよいのですが、

今後の戦略、例えば
マーケティング戦略など、
時間軸が長いものについて
悩んでいるときなどは、
なかなか行動にうつせません。

無駄に時間だけが過ぎていきます。

どうして行動できないのだろうかと
考えてみると、

結局のところ、

やろうとしていることに
納得していないからだと思います。

つまり、腑に落ちていないわけです。

これではやるべき行動が定まりません。

そもそも

”考えている”ことと
”悩んでいる”ことは
違います。

考えている、というのは、

やることは決めているけれど
そのタイミングが決められない状態で、

つまり、あとはやるだけ、という
ものです。

悩んでいる、というのは、

まだ、やるかどうか決めていない
ということです。

まずは、やるかどうか決めなければなりません。

仕事柄、お客様から相談を受ける立場
としては、

「どうやったらいいでしょうか?」と
やり方を聞いてこられるからといって

やることを決めているとは限らない
というのが、ご相談を受けるとき
お客様の決断の有無を見誤らないように
しなければならない難しさです。

事業承継や人事異動、
そして人事制度づくりなど
これまでのご相談を受けてきた
経験から考えると

ご相談者が
「うまいやり方があるならやってみようと
思っています」

というのは、

まだ決めていないということだと
思っています。

やることは決まっているんだけど
どうやるのが一番適切なのか
選択肢を知りたい、

というなら、

選択肢を示して、どれが適切か
選んでいただくのですが

○○がうまくいけば、
やろうと思っているのだけれど

というような、

条件つきの状態で悩んでいるなら

経営において、それもまた、
仕方ないこともあるとは
思うのですが、

それでも、決断しないで
宙に浮いたままにしておく
ことだけは避けたいところです。

先送りするにしても

あの日自分で決めたよなぁという
事実を

自分の中に、しっかり残すことが
大切だと思います。

ですから、まずは、
やるかやらないか
“決めることを決める”
腹を決めることって大事だと
思います。

お読みいただき、ありがとうございました。
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人事評価制度の作り方 2023年1月17日(火)

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