何から始めますか。何をしますか。

第625号鈴木早苗ブログ

マスクをつけることが
まだ必須ではなかった頃

真夏にマスクなんてしてたら
熱中症になってしまう
って冗談のように言って
いましたが、

まさか夏まで長引きそうだとは
思っていなかったものです。

去年は卓上の扇風機が
流行りましたが
今年はどうやって
使うのでしょう。

いずれにしても
マスクとともに
ひと夏過ごすことに
なりそうです。

早速、夏用のマスクが
ネットでも紹介されていますが

おしゃれだったり
涼しそうだったり

不自由を楽しんでいるなぁ
と思いつつ、

でも、コロナウイルス対策
としては、そのマスクどうなの?

と、ふと思わないでも
ないです。

当初の、飛沫の飛散を防いだり
飛沫を出来るだけ吸い込まない
ということから、

机、ドアノブ等に付着した
ウイルスが手を介して口や鼻に
直接触れることを防ぐ
接触感染を減らすことを
期待する

ということへ、

知らないうちに
目標が移行している
ように、感じます。

その先の新規感染者を
増やさない、という
目的(ゴール)は
変わってはいませんが

普段意識しているのは
マスクの着脱なので
忘れがちです。

必要に迫られて始まった
テレワーク

テレワークとは
「tele=離れた所」と
「work=働く」を
あわせた造語です。

総務省HP には

ICT(情報通信技術)を活用した
時間や場所にとらわれない
柔軟な働き方を意味します。

と、記載されています。

厚生労働省の発表からみると
全国的には
4月12~13日時点で
導入率は全国平均27%

5%未満の県も
多くみられる
テレワークですが

東京だけを例にとると、
東京都の調査結果では、
4月末時点で63%
3月時点の24%が
2.6倍に増えました。

大企業-79%
中小企業-71%
小規模企業-54%
過半数を超えています。

現場作業や対人サービスが
必要な建設、製造、飲食
小売りなどの業種でも
55%が導入しています。

東京にいると、
東京都の発表した数字は
実感に近いものです。

乱暴な言い方をすれば

当初は、
自粛だから、テレワーク
という程度で、

テレワークすることが
目的でもよかったのは
5月6日まで。

これからも
コロナウイルスと
共存しながら
終息を目指すと
舵を切るなら
(いや、国は当初から
そうだったと言うでしょうが)

テレワークも真剣に
働き方のひとつとして
使いこなして

テレワークの
本来の意味である
柔軟な働き方を
目指すことに
なります。

きっと
知らないうちに

やってる会社は
もうやり始めてる

という形で
浸透していきます。

やってる会社は
やってる。

たとえば、
それは

テレワークで
しっかり成果を
出すことに
舵を切ること。

業績達成という
目的(ゴール)は
常に変わっていません。

12日トヨタが
決算を発表しました。

豊田章男社長は
強い危機感を示したうえで
改革の手は緩めないという
強いメッセージとともに
将来の展望を示してみせました。

2020 年 3 月期決算説明会第 2 部 豊田社長メッセージ
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/32486196.html

トヨタほどの会社だから、
将来展望を掲げられる。

前提条件つきとはいえ、
業績見通しを出せる。

と言いたくなりますが、

大きな会社の舵を
取りながら
仕切り直すには

経営者は
リーダーとして
言わなければ
ならなかった
とも言えます。

社員や
業者も株主も、
納得づくで
巻き込んで

彼らをフォロワーとして
withコロナ
afterコロナを
見据えて前進するには

リーダーは
将来展望(ビジョン)や
数字を示して
「やるんだ」という
意思を示さなければ
ならないというのは、

経営者の方は、
皆、同じです。

私自身の
日常を見渡せば

いつの間にか
オンライン研修が
普通に企画され
参加者が募集
されています。

お客様の会社では

営業マンが
訪問しなくても
見込み客を
見つける方法を
積極的に試して
いたりします。

少しずつ
動きだしています。

まだまだ、
コロナの後の
ことなんて
想像つかないかも
しれません。

その通りです。

わからないことは
いくら考えても
わかりません。

言えることは

ワクチンが簡単に
手に入るようになるのが
例えば2年後だとしたら

そこまで手をこまねいて
待っているなんて
経営者の方は、
そんなこと、
怖くて、できません。

では、どうするか?

こんなときは
『ポジティブアプローチ』
です。

新型コロナウイルスという
解決できないことは
解決しようと思わず

毎日翻弄される日々から
少しだけ、遠くに
目を向けてみること
です。

仮にこうだったとしたら
という前提条件つき
でいいので、

イメージできる時間軸での
目標、ゴールを目指す。

こうなっていたい会社組織を作る。
達成したいビジョンを達成する。

これらのようなことに
主眼を置いて
考えることが
ポジティブアプローチです。

何から始めますか?
何をしますか?

解けない問題は
解かないことで
答えに導かれます。

「今、暇だから
人事制度作っておこうと思って」
そんな経営者さんもおられます。

きっと忙しくなる時期がいつなのか
イメージされているのでしょう。

お読みいただき、ありがとうございました。

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