8割の社員が育つ仕組み
  • 人を育てる方法と組織を育てる方法は別物です

    第730号 ラジオのスポーツコーナーで「同期による限界突破」という話をしていました。 桐生選手や山縣選手が9秒台を出したとき、2位になったのが多田選手だったのは偶然ではないと思う、 という話の展開から 「同期による限界突 […]
  • いくつまで生きるなんてわかりません

    第729号 先日、予約を入れてあった年金事務所に年金相談に出向きました。 相談受ける側でなく、相談する側です。 あなたは社会保険労務士ではないですか? と、言われてしまいそうですが、 すでに支給開始が迫っている私の場合は […]
  • 「別に問題ないなぁ」は問題あります

    第728号 今年もすでに半分がすぎました。 どんな半年でしたか? 順調でしたか? 何か問題はありましたか? 一時期、社長との面談で、「何かお困りごとってありますか?」って、質問させていただいて回っていたことがあります。 […]
  • 「正論」と「言い切ること」は違います

    第727号 毎朝、朝の連続ドラマ小説略して「朝ドラ」を見ています。 映し出される森の美しさに、思わず魅入られたのが、きっかけでした。 主人公は現在、気象予報士目指して今後も深くかかわっていくだろう、診療所の先生に、勉強を […]
  • 適材と適所

    第726号 東京オリンピックの開催の是非はありますが いよいよ開催が迫ってきて、代表が続々と決まっています。 侍ジャパン(野球)では、去年の二冠王の巨人の岡本和真選手や今年注目の阪神の佐藤輝明選手が選出されませんでした。 […]
  • 相性はどうにもならない?

    第725号 「どうやら合わなかったようで、退職することになりました」 ここ最近、お客様から社員の退職理由として聞く話です。 「合わないより、合う職場で働くほうがいいですよね」 という話も聞きます。 いわゆる相性のことです […]
  • 評価の会議は評価を決めるだけではありません

    第724号 評価を決める会議でよく頭を悩ませるのが5段階評価の3です。 いわゆる普通と呼ばれるものです。 「よくできている」と「できていない」の間のこと というのが一般的に言われていることです。 『可もなく不可もなく』と […]
  • 弱みは強みになりません

    第723号 強みというと、どんなことを思い浮かべるでしょう。 研修のなかで、過去1か月間を振り返り 「褒めた」言葉と「叱った」言葉を書き出してみてください。 と言うと、 叱った言葉のほうが多い、という結果になります。 こ […]
  • 全部に共感しなくてもいい

    第722号 タイミングが合えば、チームビルディングを実践している仲間の有志でやっているプロジェクトのセミナーをメルマガで紹介しています。 先日は、メルマガの最後のところで紹介した仲間のセミナーに、 読者の方が申し込んでく […]
  • 「自分事(じぶんごと)にするということ

    第721号 「自分事として考えてね。わからなければ、何度でも説明するから」 製造業の会社のプロジェクト推進会議で役員が説明しているときに参加している部長たちに向かって言った言葉です。 わからないから自分事とできない、 わ […]